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 私たち2005年度入学の学年が、この記念すべき建築学コース創立30周年の年に建築展を担当することになり、大変うれしく思い、それとともに建築展に対しての思いが強く気合いが入っております。

 建築展とは、学生が自分たちで企画を立て、普段授業で行っていることとは違いやりたいこと、作品を制作したりなどをおこなう、授業などではあまりない学生の自己主張の場です。また、毎回講演者を御呼びして、講演会を開くことにより、自分たちの学年だけでなく、他の学年の皆や、外部の方にも建築興味を持ってもらおうという期待もあります。これらの運営を行う上で必要な諸々の日用などを自分たちで企業の方々へスポンサーを依頼する必要があるので良い社会勉強にもなっています。

私達の学年のテーマは「2D⇒4D」あり、これは、1枚の紙(2次元)から折半構造を作り、そこに物語を自分たちの感覚で新しい軸として取り上げ作り出した作品(4次元)を展示、空間作りを行うと決定しました。これには建築とはただ単に建物ではなく、様々なものから様々な物が造り出される面白さから、建築の面白さを、また私達が建築を楽しんでいる事を伝えたいという思いからできました。

次のページでこれまで建築展を開催されて、伝統として残してきて下さった過去の諸先輩の方々が行われた建築展のテーマや、講師としていらして下さった講演者の方々を紹介したいと思います。

 

 第25回建築展実行委員長 田中 圭 記

 

 

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宇都宮大学
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宇都宮大学工学部
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